環境方針と活動
環境方針
私たちは「事業目的」「安全第一」「法規順守」の実現を目指した経営を追求し、「地球環境との調和」に関する次の「基本事項」を推進し、環境に優しく信頼性の高い「製品」「サービス」を提供し、「顧客・社会」に貢献します。
・「リスク・機会」を考慮して、「外部・内部の課題」を継続的に改善する。
・創意・工夫を基本として、「事業目標」の達成度・有効性を継続的に高める。
・環境側面・新製品及び新技術の開発・向上を「計画的」に実現する。
・志向する究極の目標として、製品・サービス、法順守等の「不適合:0」を目指す。
ISO14001 を取得
現在、配電設備の中でも最もトレンドな分野は省エネルギー、環境の分野です。 我々の社会貢献に向けての稼動として、ISO14001 を取得しました。
社内のゴミ分別については、独自にリサイクルできる分別ノウハウを蓄積しております。 お金では換えられないことですが、来るリサイクル社会に前もって対応できるように、社員一丸となって挑戦しています。
改善提案にてゴミの分別については、いろいろな改善が提出されています。このあたりにも、社会全体のエコな取り組みについて認識度が高まっていると言えると思います。
SECURITY ACTION 二つ星を宣言しました
東名電機株式会社は、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)の創設した「SECURITY ACTION」の趣旨に賛同し、
「SECURITY ACTION」二つ星を宣言しました。
◆「SECURITY ACTION」の概要
「SECURITY ACTION」は、中小企業自らが情報セキュリティ対策に取り組むことを自己宣言する制度です。
「中小企業の情報セキュリティ対策ガイドライン」の実践をベースに一つ星、二つ星と2段階の取り組み目標が用意されています。
SDGsへの取組み 東名電機では、東名グループの会社間での交流の機会を多く設け、普段の業務だけでは気づけない、新たな視点を育める様々な取り組みを行っています。 このような様々な取り組みや活動が「SDGs(持続可能な開発目標)*」推進につながると考え、課題に積極的に取り組んでいます。
*持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。 SDGsは発展途上国のみならず,先進国自身が取り組むユニバーサル(普遍的)なものであり,日本としても積極的に取り組んでいます。
(引用:外務省ホームページより)
富士山清掃
「富士山の見える私たちの町をキレイにしよう!」をコンセプトに毎年2回実施しています。社員だけでなく、家族やお客様にも参加いただいており、毎回150名程の規模で実施する伝統的な活動です。2016年には運営元である「富士山クラブ」から表彰を受けました。東名グループでは、様々な活動が「SDGs(持続可能な開発目標)」推進につながると考え、課題に積極的に取り組んでいます。
富士クリーンパートナー
東名電機では、富士市の「ふじクリーンパートナー事業」に参加。美化活動として、他の団体・企業と一緒に道路や公園等をきれいにする取り組みに参加しています。